実施日時
平成30年2月2日(金)13:30~17:00
訓練実施場所
・鳥取県庁(災害対策本部室(県庁第二庁舎3階)、県庁第22会議室(県庁第二庁舎4階)ほか)
・鳥取市役所(危機管理課(市本庁舎4階))
想定
武力攻撃事態の認定がされている状況下において、X国から弾道ミサイルが発射され、我が国に飛来する可能性があると判明し、その後鳥取市の市街地に落下する。
訓練項目
(1)武力攻撃事態(弾道ミサイル落下事案)発生時における初動対応
・緊急情報ネットワークシステム(Em-Net)による情報の伝達
・被災情報の収集・伝達
・各種応援要請
・国民保護対策本部の設置運営
(2)弾道ミサイル落下現場における関係機関、関係部局の連携要領
・負傷者救助、搬送における連絡調整
・消防警戒区域等における避難措置
・住民避難に関する調整
・避難者への救援の実施に関する連絡調整
参加機関等
内閣官房、消防庁、自衛隊鳥取地方協力本部、陸上自衛隊第八普通科連隊、第八管区海上保安本部境海上保安部、鳥取県、鳥取県警察、鳥取市、鳥取県東部広域行政管理組合消防局、日本赤十字社鳥取県支部