実施日時
平成30年1月30日(火)13:30~16:00
訓練実施場所
宮崎県庁(本館2階講堂)
想定
公共交通機関の施設内において爆発事案により多数の死傷者が発生、さらに同周辺から爆発物の疑いのある不審物が発見される。同発生事案を受けて、集客施設へ不審物の捜索を要請していたところ、大型買物施設において不審物が発見される。その後、警戒中の警察官が不審車両を発見するも、テログループは逃走を企て、銃撃戦のうえ、観光施設に立てこもる。
訓練項目
(1)県・市町村間の初動における各種判断と相互連携要領の確認
(2)各関係機関相互の機能・情報共有・調整事項の確認
(3)関係機関等による初動措置の確認
(4)県緊急対処事態対策本部設置、機能、業務の確認及び対処能力の向上
(5)緊急対処事態対策本部からの国への報告、情報伝達
参加機関等
内閣官房、消防庁、陸上自衛隊第43普通科連隊、航空自衛隊第5航空団、自衛隊宮崎地方協力本部、宮崎県、宮崎県警察、宮崎市、宮崎市消防局、イオンモール宮崎、イオン九州株式会社イオン宮崎店、フェニックスリゾート株式会社、九州旅客鉄道株式会社、九州電力株式会社宮崎支社、宮崎カーフェリー株式会社、宮崎ガス株式会社、一般社団法人宮崎県商工会議所連合会、宮崎DMAT
※その他県内各市町村及消防本部(情報伝達訓練に参加)