実施日時
令和元年11月5日(火)13:00~17:00
訓練実施場所
三重県庁
想定
桑名駅において、国籍不明のテログループによる爆発物使用のテロ事案が発生し、多数の死傷者が発生する。その後、当該テログループは、六華苑に人質を取って立てこもり、自爆を示唆する。
※ 平成30年度三重県国民保護共同図上訓練(国・桑名市との共同)の事例を想定として検討会を実施。
訓練項目
市町が班に分かれて、以下の例題ごとに検討を行う。検討結果を発表し、その内容について、関係機関も交えて議論する。
(1)緊急対処事態認定を想定したテロ事案発生直後の情報収集
(2)緊急対処事態に認定されるための要因及び事態認定に伴う変化
(3)要避難地域案の図の作成
(4)避難実施要領に記載すべき事項・項目
参加機関等
内閣官房、総務省消防庁、陸上自衛隊第33普通科連隊、自衛隊三重地方協力本部、三重県警察本部、三重県、津市、四日市市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、鳥羽市、伊賀市、東員町、川越町、南伊勢町、紀北町、桑名市消防本部