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鹿児島県(実動・図上訓練、令和7年1月28日)

実施日時

令和7年1月28日(火)13:15~17:00

訓練実施場所

鹿児島県庁、沖永良部島(和泊町・知名町)

想定

・ 某国と日本との間で関係が悪化し,某国から日本への武力攻撃の可能性の示唆等もあり,政府は最悪の事態に備え武力攻撃予測事態認定の必要性を検討。

・ 奄美大島以南が某国の攻撃目標になり得るとの防衛省等による分析の結果に基づき,政府は沖縄県及び奄美群島の住民を域外へ避難させる必要性があると判断した。

・ 県は,鹿児島県危機対策本部を設置し,奄美群島市町村及び関係機関と避難に関する各種調整を開始した。

 ※ 訓練を実施するための仮定の想定であり,特定の事態を想定したものではない。

訓練項目

 (1)図上訓練

   関係機関等連絡調整会議運営訓練

 (2)実動訓練

   情報伝達訓練,住民避難訓練,残留住民対応訓練,要配慮者避難訓練

参加機関等

消防庁,鹿児島県,和泊町,知名町,鹿児島県警察,沖永良部与論地区広域事務組合,沖永良部バス企業団,沖永良部徳洲会病院,特別養護老人ホームしらゆりの園,陸上自衛隊,第十管区海上保安本部,国土交通省九州運輸局鹿児島運輸支局,鹿児島県旅客船協会,マルエーフェリー株式会社,マリックスライン株式会社,奄美海運株式会社,日本航空株式会社,日本エアコミューター株式会社,スカイマーク株式会社,Peach Aviation株式会社など

  • 住民等避難(おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちな)

  • 急病者対応(おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちな)

  • 住民等避難(防災拠点施設 やすらぎ館)

  • 残留住民対応(防災拠点施設 やすらぎ館)

  • 現地連絡所(和泊港)

  • 要配慮者避難(和泊港)

  • 関係機関等連絡調整会議運営訓練(鹿児島県庁)

  • 関係機関等連絡調整会議運営訓練(和名町役場)

  • 鹿児島県国民保護対策本部の活動(鹿児島県庁)

  • 現地映像で住民避難を確認する状況(鹿児島県庁

  • 訓練講評(和泊町役場)

  • 全体振り返り(和泊町役場)

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