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宮城県(図上訓練、令和2年10月23日)

実施日時

令和2年10月23日(金)13:00~17:00

訓練実施場所

ホテル白萩

想定

宮城県仙台市における爆破事案

宮城県A町Bスタジアムにおける爆破物発見事案

訓練項目

(1)国民保護の基礎知識の確認

・防災と国民保護の違い,県・市町村への法定受託事務としての位置づけなどの基礎知識に関する講習

を行う。

・事態認定及び住民避難に関する部分等の流れについて,国・県・市町村及び関係機関でどのような対処が

必要になるか確認する。

(2)緊急対処事態対策本部における業務の確認に関する検討

・講習の内容を踏まえ,事案の覚知後,市町村が必要とする情報収集・対処等について検討を行う。

・緊急対処事態対策本部を設置した際に発生する警報の伝達,避難の指示等の諸対応を確認する。

・迅速に適切な避難活動を開始するため,避難実施要領を遅滞なく作成する。

(3)関係機関との相互連携方法の確認

・収集した情報を速やかに関係機関と共有し,警戒体制強化に役立てるため情報共有を行うべき

タイミング,内容及び通知文様式を確認する。

参加機関等

内閣官房、消防庁、宮城県、利府町、宮城県警察、仙台市消防局、塩釜地区消防事務組合消防本部、陸上自衛隊、仙台市、石巻市、気仙沼市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、柴田町、川崎町、大和町、大衡村、色麻町、加美町、女川町、南三陸町

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