実施日時
平成29年11月22日(水)10:30~16:00
訓練実施場所
<図上訓練> 長崎県庁新別館、雲仙市役所
<実動訓練> 多比良港埋立地
<住民避難訓練> 国見町文化会館周辺
想定
X国(非特定国)は中長距離弾道ミサイルの発射を繰り返し緊張状態が継続、政府が武力攻撃事態を認定して対処する中、11月22日、X国からの弾道ミサイルの発射・県内落下事案に対し、関係機関が連携して情報収集、負傷者の救護、避難等の初動対応を実施するもの。
※国と地方公共団体の共同により実施される訓練において、弾道ミサイルの落下を想定し、警察・消防・自衛隊等の関係機関が被災者の救助等に係る初動対応訓練(図上・実動)を行うのは初めてのこと
訓練項目
(1) 県・市等初動対応要領の確認(図上)
(2) 弾道ミサイル落下現場における各関係機関の初動対応要領の確認(実動)
(3) 弾道ミサイルを想定した住民避難訓練
参加機関等
内閣官房、消防庁、長崎県、雲仙市、島原振興局、自衛隊(陸自第16普通科連隊、第4施設大隊、西部方面混成団、第7高射特科群、海自佐世保地方隊、第22航空群、自衛隊長崎地方協力本部)、長崎海上保安部、三池海上保安部、長崎県警察本部、雲仙警察署、県央(組)・島原(組)消防本部