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武力攻撃事態の類型ごとの特徴

武力攻撃事態の想定は、武力攻撃の手段、その規模の大小、攻撃パターンなどにより異なることから、どのようなものとなるかについて一概にはいえませんが、国民の保護に関する基本指針においては、下記の4つの類型を想定し、国民の保護のための措置の実施にあたって留意すべき事項を明らかにしています。

着上陸侵攻の場合
  • 船舶により上陸する場合は、沿岸部が当初の侵攻目標となりやすい。
  • 航空機による場合は、沿岸部に近い空港が攻撃目標となりやすい。
  • 国民保護措置を実施すべき地域が広範囲にわたるとともに、期間が比較的長期に及ぶことも想定されます。
弾道ミサイルの場合
  • 発射された段階での攻撃目標の特定が極めて困難で、短時間での着弾が予想されます。
  • 弾頭の種類(通常弾頭であるのか、NBC弾頭であるのか)を着弾前に特定するのが困難であり、弾頭の種類に応じて、被害の様相や対応が大きく異なります。
ゲリラ・特殊部隊の場合
  • 突発的に被害が発生することも考えられます。
  • 被害は比較的狭い範囲に限定されるのが一般的ですが、攻撃目標となる施設(原子力事業所などの生活関連等施設など)の種類によっては、大きな被害が生ずる恐れがあります。
  • NBC兵器やダーティボムが使用されることも想定されます。
航空攻撃の場合
  • 弾道ミサイル攻撃の場合に比べ、その兆候を察知することは比較的容易ですが、予め攻撃目標を特定することが困難です。
  • 都市部の主要な施設やライフラインのインフラ施設が目標となることも想定されます。